
【自作も出来る!求人動画・プロモーション動画】
動画制作は、自社内で十分制作が可能です!
一度、内製化できればプロモーション動画の制作や求人動画制作もお金を掛けずに保持する事が出来る為、資産になる得るスキルが得られます。
動画制作に挑むうえでのハードルは下記の通りです。
①動画撮影の機材が無い
②動画編集ソフトが無い
③動画編集の知識が無い
④動画編集のスキルが無い
⑤難しい事だとの思い込み
上記のハードルは、想像以上に簡単に乗り越える事が可能です。
当原稿では、撮影機材について詳しくご説明いたします。
【動画撮影の機材について】
動画撮影の機材についてですが、費用の掛からないモノ~数万円の投資で準備出来るモノがあります。
おススメ①スマートフォン

皆さんが持たれているスマートフォンの動画画質は、非常に高いレベルに進化して来ています。YOUTUBEのサイズ程度ならスマートフォンで十分綺麗に撮影出来ます。
おススメ②一眼レフ

一眼レフは、中古品で安いモノなら4万円~6万円程度で十分なモノが手に入ります。大きな画面で閲覧する可能性のある動画なら、スマートフォンより一眼レフで撮影するとより綺麗に撮影出来ます。ポートレート撮影も可能で、プロ感が演出しやすいです。
また、一般のビデオカメラと違い、写真撮影もこの1台で内製化が出来る為、一石二鳥でおススメです。
必須アイテム:三脚

スマートフォン・一眼レフ使用時でも三脚は、必須アイテムです。
2,000円以下でも手に入りますが、耐久性の問題がありますので余り安すぎない三脚を選択されることをおススメします。
在ればワンランクUP:スタピライザー

手振れ防止の為の機材が「スタピライザー」です。
スマートフォン用・一眼レフ用があります。スマートフォン用なら1万円程度とお手ごろなお値段で購入可能です。
手振れが抑えらえるので、よりプロ感が増した動画撮影が可能となります。
【撮影時の注意点】
動画制作の為の撮影時の注意点
①横撮りを徹底する事
スマートフォンで撮影する際に特に注意が必要です。縦撮り動画は、動画編集時に素材として使用するのが難しくなる事まちがいなしです!
横撮りを徹底しましょう!
②大きいピクセルで撮影しましょう
動画や写真は、加工時に画質を落とさずにピクセルを小さくすることは出来ます。しかし、小さなピクセルを大きくすると、画質劣化が激しくなります。
撮影時は、データが重くなっても大きなピクセルで撮影しましょう!
③不要なものは画角内から除く事
オフィスでの撮影や、店舗内での撮影時に映したくないものは、画角内から全て取り除きましょう!
例えば、飲食店舗でのアルコールやダスターなど。
撮影時には気づかなくても、動画編集時に気づくことも多いミスです。
必ず、撮影時に画角内に不要なものが無いかチェックしましょう!
④レンズをしっかり拭いておきましょう
スマートフォンで撮影時にありがちなミスとして、レンズが汚れている事。
普段使ているスマートフォンでの撮影の場合、手垢や指紋などで曇っている事が多いです。撮影時に気づかなくても、編集時に必ず気づきます。事前にアルコールなどで拭いておきましょう!
【まとめ】
動画制作の内製化に向けての必要機材は、0円~10万円未満で十分に手に入ります。家庭用ビデオカメラをお持ちの社員様がおられれば、ビデオカメラで撮影も当然OKです。ただし、ビデオカメラでは動画撮影しか出来ない為、今回は写真撮影も可能な一眼レフをおススメ致しました。
今後、ますます動画が重宝される時代になる事は間違いないです。
動画制作を内製化する事で、低コストで自由度が高い動画を定期的に作成が可能になります。
是非チャレンジしてみてください。

はじめまして。Connect Innovation代表取締役の稲生です。飲食企業のSVなどを経て脱サラ。採用コンサルティング・社内研修講師・面接代行・スカウトメール代行・求人広告代理店・採用ホームページ制作・求人動画制作など採用・育成・定着にまつわる会社を経営しています。また、コロナ問題を変化のチャンスと新たに「ECショップ」の開店にも取り組んでいます。飲食時代に痛感しましたが、小さな人材課題を放置すると、会社内でいづれ大きな課題に発展するものです。また、経営戦略を構築するには必ず、人材採用育成戦略を構築しなければいけないとも実感しました。このサイトでは、企業側の視点・求職者の視点・採用担当者の視点・ワーカーさんの視点・求人広告営業の視点と様々な視点から人材課題にアプローチしていきます。少しでも、皆さんのお役に立てれば幸いです。
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