
【自作も出来る!求人動画・プロモーション動画】
動画制作は、自社内で十分制作が可能です!
一度、内製化できればプロモーション動画の制作や求人動画制作もお金を掛けずに保持する事が出来る為、資産になる得るスキルが得られます。
動画制作に挑むうえでのハードルは下記の通りです。
①動画撮影の機材が無い
②動画編集ソフトが無い
③動画編集の知識が無い
④動画編集のスキルが無い
⑤難しい事だとの思い込み
上記のハードルは、想像以上に簡単に乗り越える事が可能です。
当原稿では、動画編集知識についてご説明します。
【動画編集の基礎知識】
動画編集に必要な基礎的な知識を理解しましょう!
動画編集の基本的なやり方は、
・素材を読み込む
・素材を切って並べる
・1本の動画としてファイルへ書き出す
この流れはどの動画編集ソフトでも同じなので、たとえ使う動画編集ソフトが変わったとしてもボタンやツールの場所が違うだけで、基本的な操作手順は変わりません。
動画編集の基本的工程
動画編集の工程は非常にシンプルです。
複数の動画、音楽素材から使いたい部分を切って繋げていく。
必要であればテロップを付けて行く、これだけです。
もちろん動画の合成や加工をして演出を加えていくことは、一気に難しくなりますが、動画で伝えたいことはカット編集のみのシンプルな動画でも十分に伝わります。

上の写真で濃い青色の部分が動画素材から切り取った部分です。
切り取った動画を並べていきます。
そして、音楽をつけるなら、動画の下側に音楽ファイルを置く、これで動画の編集作業は完了です。
すごくシンプルで簡単です。
上の写真の事を「タイムライン」と呼びます。
動画編集に最低限必要な基礎知識
動画編集をする上で、これだけは最低限知っておきたい基礎知識を説明します。
画面解像度
フレームレート
この2つの用語は、覚えておきましょう。
画像解像度とは
画面解像度はピクセルという単色のマスの集合体で、このピクセルが多い程、映像が詳細で高画質になります。このピクセルの総数を画素数と呼びます。
同じ画像でも解像度が違うと画像の鮮明さが明らかに変わります。
画質が詳細で画素数が高いことを高解像度といいます。
動画における解像度の種類
基本となる画面解像度が以下の4つです。
720×480(SD)
1280×720(HD)
1920×1080(FHD)
3840×2160(UHD・4K)
この中で現在、最も主流な解像度が 1920×1080。
多くのビデオカメラが、この解像度を採用しています。
1920×1080を選んでおけば、まず問題ないでしょう。
フレームレート
動画というのは、厳密には静止画を連続再生したものです。
フレームレートとは動画の1秒間に何枚の静止画を再生させるかという数値です。
一般的には映画が1秒間24枚、テレビが30枚です。
動画編集ソフトやビデオカメラでの表記は24p、30pと表記されています。
これから動画編集をはじめる人は、1080/30pを基本に覚えておくといいと思います。
これは、画面解像度とフレームレートを合わせた映像規格の表記です。
1080が1920×1080を現し、30pがフレームレートを指しています。
【まとめ】
動画の必要なところ以外をカットし、つなぎ合わせてゆく。使いたい音楽ファイルを加え、字幕を入れてゆく。この程度の作業なら、素人でも1日あればマスター出来ます!
恐れる事はありません。まずは此処まで出来る事を目指しましょう!
作成し始めると、フェードを掛けたいとか、徐々に音量を上げてゆきたいとか、白黒からカラーに切り替えてゆきたいとか、カメラワークを駆使したいなど様々な欲求が生まれてきます。
その欲求が、自発的な学びの心を生み、楽しんで動画編集の知識を得るモチベーションとなります!
楽しみながら、動画編集のスキルを身に付けて行く事をお勧めします!

はじめまして。Connect Innovation代表取締役の稲生です。飲食企業のSVなどを経て脱サラ。採用コンサルティング・社内研修講師・面接代行・スカウトメール代行・求人広告代理店・採用ホームページ制作・求人動画制作など採用・育成・定着にまつわる会社を経営しています。また、コロナ問題を変化のチャンスと新たに「ECショップ」の開店にも取り組んでいます。飲食時代に痛感しましたが、小さな人材課題を放置すると、会社内でいづれ大きな課題に発展するものです。また、経営戦略を構築するには必ず、人材採用育成戦略を構築しなければいけないとも実感しました。このサイトでは、企業側の視点・求職者の視点・採用担当者の視点・ワーカーさんの視点・求人広告営業の視点と様々な視点から人材課題にアプローチしていきます。少しでも、皆さんのお役に立てれば幸いです。
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